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その活動の書籍が小学校の読書感想文の課題図書にもなった
中村哲先生のドキュメンタリー映画
【荒野に希望の灯をともす】
 

主催者の想い

大袈裟ではなく【生きたい】と本気で思った。

  • この映画を初めて見た時
    「生きたい!」と強く感じました。
    「生き切りたい!」と。

    と、同時に、、

    「私は、本当にこの命を生きていたのだろうか」

    という虚しさも感じました。


    豊かであることが当たり前になっている私たち。
    「生きる」上での最低限は守られている。

    「生きる」事さえも、作業のように
    無意識に生きてきてはいないか?

    と、自問しました。

    この映画を見終わったとき
    「生きたい!」と奥深くから沸き上がった
    「希望の灯」がともった。
    始めて感じたそんな感覚。


    ぜひとも、一人でも多くの人に見てもらいたい!
    と思い、立ち上がりました。


    なんとしてでも開催そして、
    満員御礼500人!の景色を見たい。
     
    今、これを見ている人も見ているひとの身近な人も共通していること。
     
    「生きている」ということ。
     
    今の私たちにとっても必要なメッセージがたくさん詰まっているこの映画。
    協賛してくださる企業さん、個人さんもいてくださると心強い、、、
     
    どう動いたらいいかわからないけど
    哲先生の活動を受け継ぎ活動している
    ペシャワール会への寄付募金も同時に行いたい。
     
    この映画上映会。
    感動を生みたいんじゃない。
     
    生きること、に目を向けて欲しい。
     
    「ある」という世界に目を向けて欲しい。
    「ない」ということはどういうことか
    「ある」に溢れた日本人は本当の「ない」を知らない。
     
    力を重ね、合わせて用水路を造る。

    その時、アフガニスタンは大干ばつに見舞われ
    命の危険が迫っていた。
    用水路作ることそれは、命を生み、「生きる」を生み【生命】を生んだ。
     
    2010年水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できるとして
    クナール川からガンベリー砂漠まで総延長25kmを超える用水路完成させ
    約10万人の農民が暮らしていける基盤を作り砂漠は息を吹き返し森へと姿を戻した。
     
    仕事がなく、生きるために銃を持ち
    戦いに出向いた村人たちは用水路建設の噂を聞きつけ
    銃をツルハシに持ち替え、力を重ね合わせ用水路建設に協力した。
     
    これは、豊かな国で暮らす私たちには想像出来無いかもしれない。
    いや。想像出来てもリアリティはなく
    どこか、他人事、よその家のことのような感覚では無いだろうか。
     
    死してなお、私たちに大切なことを残してくださっている。
    感動とか、すごいとか言葉にすると、
    やすくなるほど心の奥深くから、突き動かされたものがある。
     
    大袈裟ではなく【生きたい】と本気で思った。
    【生きる希望の光】が灯った気がした。ぜひ、見てほしい。
     
    そして、共に共有し共に創造し力を重ねあい、生きて行きたい。
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上映会お申込み
チケット

荒野に希望の灯をともす上映会

1部 14:00~16:30
2部 18:00~20:30
★入場無料★
下記のフォームよりお申込みください。
※お申し込みは必須になります。
 
 

中村 哲

なかむら てつ
1946年福岡県生まれ。
九州大学医学部卒業。
国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン・カイバルパクトゥンクワ州の州都ペシャワールの赴任し、ハンセン病の診療やアフガン難民・貧困層の診療活動に従事する。アフガニスタン東部へも活動範囲を広げ、医療活動と並行して大干ばつに被災しているアフガニスタンの農村復興のため
アフガニスタンを大干ばつが襲って以降は水資源の確保にも取り組み1600本以上の井戸を掘削。さらに25キロ以上にもおよぶ用水路も建設し砂漠化した大地に緑を蘇らせた。ペシャワール会現地代表、PMS(平和医療団・日本)総院長を務めた。
2019年12月4日、アフガニスタン・ジャララバード市にて何者かに銃撃され死亡。
貧困という荒野を緑豊かな大地に変えることを夢見た73年の生涯だった。

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VOICE

どうしても入場無料にしたかった。

より沢山の人に知ってほしい。観て、感じてほしい。
お子さん、学生さん、老若男女問わず。

応援スポンサー様募集!

荒野に希望の灯をともす上映会

よりたくさんの方に、中村哲先生の活動を通したメッセージを受け取っていただきたく
【入場無料】を決めました!

でも正直、、、、
私には無料で開催する資金もない。
一人でなんか到底できない。
みんなで、この世界を共に動き歓喜の共有をしたいと思っています。


★応援スポンサーさんを大募集★
・パンフレットにお名前・企業名・企業ロゴなど掲載させていただきます。
・ご優待席の確保
等。

本気でこの地球で生きること。「生きている」ということ。
未来の子供たちのために、今を生きる私たちができること、残せること、を
問い、共に考え、応援してくださる方。
どうぞよろしくお願いいたします!!!
 
必要資金:42万円~。(来場者数により変動)  

※応援いただきました資金は、必要経費を除くすべてを
中村哲先生の残した「ペシャワール会」へと寄付させていただきます。
https://www.peshawar-pms.com/index.html


※2024年早々に起きました、能登震災。
ペシャワール会と、能登震災復興支援金へ
寄付させていただくことにしました。

当日、会場でも
募金箱を設置いたします。

応援方法

応援①
ただただ応援!!
2,000円
ただ応援!というお気持ちを送ってくださる方。
応援②
応援スポンサー
10,000円
パンフレットにお名前、企業名を掲載させていただきます。
記載枠(小サイズ)
応援③
応援スポンサー
30,000円
パンフレットにお名前、企業名を掲載させていただきます。
記載枠(中サイズ)
応援④
応援スポンサー
50,000円
パンフレットにお名前、企業名を掲載させていただきます。
記載枠(大サイズ)
来場10名分の優待席の確保。
応援⑤
応援スポンサー
100,000円
パンフレットにお名前、企業名・ロゴを掲載させていただきます。
記載枠(特大サイズ)
応援スポンサー様代表として、当日お名前(または企業名)を読ませていただきます。
来場10名分の優待席の確保。
Step.1
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参加者の方の声

Voice
自分の魂を生ききる姿を見せていただきました。
自分のできること、最善を尽くす、逃げずにやり尽くす、そんな姿を見せてもらいました
心から熱くなる幸せ、心から安心できる平和、今いる場所で、心を尽くしているか問をもらいました。
Voice
『希望の一滴』の本は読んでいたのですが、映像で観ると、アフガニスタンのリアルな風景、状況がわかり
哲先生の姿、言葉も観られて、穏やかな中に、ものすごく熱い想いが感じられました。
水路建設以前にもたくさんの診療所をつくって、たくさんの人々を救って来られていたことも、
この映画で知りました 現地の方と根気強く話し合って、進めて来られたこと、
信頼関係を築いて進めて来られたこと、 改めて感動して、たくさんの方々にこの映画を観て欲しいし、
哲先生の志を繋いでいきたい!と思いました このような機会をありがとうございます
Voice
生きるとは。
そんな問いを突きつけられた映画でした。
映画を観た後、果たして私は本当に今まで生きてきたのだろうか。
そんなことを深く考えさせられました。 絶望のなか失意のなかに必ずある『幸せ』。
それをどれだけ捉えられてきたか。 絶対的な正解などない人生における選択のなかで、何を軸に選択してきたか。
その選択によって『与えられたもの』にきづいてきただろうか。
私が見てきたものは本当に現実だったのだろうか。
様々な自問自答を繰り返しながら映画を観て、本当の豊かさを生きた中村哲先生の素晴らしさに涙しました。
とにかく1人でも多くの方に観ていただいて何かを感じて欲しい。 生きることについて考えてほしい。
そんな思いでいっぱいです。
メリット
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トークゲスト

芸術家大志(たいし)

2005年より始まった「富士夢祭り」
旧暦の七夕に全国から集められた”夢を描いたハンカチ”を、みんなで富士山頂へと運び天に夢を掲げ宣言をするその活動が様々なメディアに取り上げられる。

また、その活動は15年ほど続き
2021年11月11日。一人ひとりの純粋な『願い』を天に届けることで、天の川銀河の星々と共に、この星をひらく祭り『宇宙大花火』を富士山の麓で開催。4号玉を55発、一尺玉(10合玉)の大きな花火玉が8発、打ち上げられた。

また、これら17年間のすべてが、ドキュメンタリー映画となっている。

晋 真理(すすむ まり)

・米国NTI提携Holistic college of Japan第二期生
・カリフォルニア州認可登録ワンネスインスティテュートにて普遍的なスピリチュアリティを探求、2018年には、国際スピリチュアリストとして認定されておられます。
その他、様々な学びを続け、スピリチュアル(精神世界)を偏りのないよう様々な角度から
システマティックにかつロジックに止むことなく探求し続けている。
2017年
最愛の息子の死をきっかけに《普遍的なスピリチュアル(精神世界)を世の中にしっかりと伝えていく》という役割が明確となり
以降、自身のオリジナルメソッド【コンシャスネス霊性学】を立ち上げ
生きることに大切な【死生観】を中心に現在150名ほどの卒業生を輩出
現在は、講師活動をはじめ、講演家としても活動

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主催者紹介

橘木 愛理

たちばなき あいり

名古屋市在住
ビジョンクリエイター
iPhone映像クリエイター
イベントプロデュース

2007年に幼い子供3人を連れ離婚。
「自分の人生を諦めない」という言葉を胸におき、自分らしく生きることを大切にし続ける。
歴14年のボディセラピストとして3千人以上を施術。
その中で、自身の経験を含め”心の病”の影響の大きさに気づく。
「こころ」「スピリチュアル」を学び始め、心を変えれば現実世界も変わることを体感。
2013年、プライベートサロン経営。
2019年、サロンを手放し、全てを天の采配に委ね「本当にやりたい事だけをやる」自由な生き方を選択。

現在は”笑顔のふるさと地球”を掲げ、見る人、集まる人の笑顔を生む
映像制作、撮影、コンサルティング、イベンターなどの仕事の傍ら
【地に足の着いたスピリチュアル】本当の意味の”ありのままの自分”を生きる事、精神、在り方を中心に自分の現実世界を創る、実践的なアドバイスを伝授。
神々の声を伝える伝達者としての役割も持ち、日本人の霊性の高さ、スピリチュアリティの高い生き方を伝えている。

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VOICE

開催概要

会場

名古屋市千種文化小劇場(ちくさ座)
会場
・名古屋市千種文化小劇場(ちくさ座)
住所 : 愛知県名古屋市千種区千種3丁目6−10
日時
2024年3月6日(水)
 
1部 開場13:45 / 開演14:00/終演16:30
2部   開場17:45 / 開演18:00/終演20:30
参加費 入場無料
定員
各回 250名
備考 上映中の撮影・録画・録音は禁止致します
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